原幹恵“ミスティーク”に変身しファンを連続ビンタ
2011年5月31日 17:12

[映画.com ニュース] マーべルコミックを映画化した人気シリーズの最新作「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の公開記念イベントが5月31日、東京・日比谷のClub DIANAで行われ、グラビアアイドルの原幹恵が出席した。
「X-MEN」のプリクエル(前章)となる同作は、プロフェッサーXとマグニートーの青年期に焦点を当て、親友同士であったチャールズとエリックが巨大な争いに身を投じたことから決別する姿を描く。「キック・アス」のマシュー・ボーン監督がメガホンをとり、ジェームズ・マカボイを主演に迎えた。
変身能力を持つ“ミスティーク”に扮した原が、正体を隠したままステージに登場。抽選で選ばれた4人のファンの顔面を平手打ちにし、顔に青いペンキをつけ「X-MEN化」計画を実行した。突然のパフォーマンスに「びっくりしました」と語るファンを横目に、原は終始クールな“ミスティーク”を演じた。

「ゴーストバスターズ」「キャプテンEO」で知られる、特殊メイクアップアーティストの江川悦子がメイクを担当。「変身に3時間かかった」と明かした原は、「どんどん変わっていく姿に興奮しました。100点以上。どんどんミスティークに近づいているのをみて、中身もつよくなった感じ」と自信満々。そして、「前は直にペンキを塗っていて、後ろはボディースーツなんです」と自慢の肢体を披露した。
「変身して男を誘惑したり、敵をあざむく“ミスティーク”のように、特殊能力があるとしたら」と聞かれると、「(元サッカー選手の)武田修宏さんみたいに誘惑できる人に変身したい。告白してフラれても動じないし、どんな人にも声をかけられるし」と報道陣の笑いを誘った。
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」は、6月11日から全国公開。

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