新「スパイダーマン」脚本家、リドリー・スコット監督の新作を執筆
2011年5月24日 10:56
[映画.com ニュース] リブートとなる新「スパイダーマン」の脚本を執筆したジェームズ・バンダービルトが、リドリー・スコット監督の新作「レッド・ライディング(原題)」の脚本を執筆することになったとハリウッド・レポーター紙が報じた。
同作は、イギリスの人気テレビ映画のリメイクで、1974~83年に起きた若い女性の惨殺事件と警察の腐敗を描いたもの。デビッド・ピアースのベストセラー小説が原作で、テレビ映画版は「レッド・ライディングI:1974」「レッド・ライディングII:1980」「レッド・ライディングIII:1983」の3部作となっている。
バンダービルトは、シリーズ通算4作目となる「ジ・アメージング・スパイダーマン」の脚本を手がけて以来、ソニーのお抱え脚本家となっており、リメイク版「トータル・リコール」のリライトも手がけている。「レッド・ライディング(原題)」もソニー作品で、実在の連続殺人鬼を描いた「ゾディアック」(デビッド・フィンチャー監督)を執筆した経験もあることから、まさに適任といえそうだ。
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