ポール・トーマス・アンダーソン監督、新作がようやく始動
2011年5月11日 11:16

[映画.com ニュース] ポール・トーマス・アンダーソン監督の久々の新作が、ついに始動した。
Deadlineによると、ワインスタイン・カンパニーはアンダーソンのタイトル未定作品の世界配給権を獲得。出演はフィリップ・シーモア・ホフマンとホアキン・フェニックスで、今年6月13日から撮影開始となる。
同作は「ザ・マスター」という仮タイトルのもと、アンダーソンが長年温めてきた企画。第2次世界大戦の恐怖を体験したアメリカ人が、同じような体験をしたアメリカ人のために新たな信仰を生み出すというストーリー。アンダーソンにとっては「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以来の新作となる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

個人的・下半期で観たい映画No.1
映画ファンがこぞって「絶対観る」と決めてるの何で!? 全員主役級がクセ激烈の異常者に…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント