「ソーシャル・ネットワーク」の顔のない俳優、バットマン最新作に出演
2011年4月12日 11:20
[映画.com ニュース] クリストファー・ノーラン監督によるバットマンシリーズ第3弾「ダークナイト・ライゼズ(原題)」に「ソーシャル・ネットワーク」に出演していた若手俳優ジョシュ・ペンスが出演することが明らかになった。
ペンスが「ソーシャル・ネットワーク」に出演していたことを知る人は多くない。同作では、ウィンクルボス兄弟をアーミー・ハマーとともに演じていたが、双子という設定のため、ペンスの顔にはハマーの顔がデジタル処理でかぶせられていた。
ハリウッド・レポーター誌によれば、「ダークナイト・ライゼズ」におけるペンスの役どころは、「バットマン・ビギンズ」でリーアム・ニーソンが演じたヘンリー・デュカードの若き日の姿だという。フラッシュバックでの登場ということで出演時間は長くなさそうだが、超大作でようやくその素顔を披露することになる。