ジョディ・フォスター、次回監督作はSFスリラーに
2011年3月22日 06:19
[映画.com ニュース] ジョディ・フォスターの次回監督作が、SFスリラーになることが分かった。
フォスターのこれまでの監督作は、デビュー作「リトルマン・テイト」や「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」、そしてメル・ギブソン主演の最新作「ビーバー(原題)」まで、いずれもファミリードラマだった。
しかし、米ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、タイトル未定の次回作はファミリー要素を踏襲しつつ、よりジャンル映画に近いものになるという。なお、これから脚本執筆にあたる段階で(フォスターはリライトのみ)、完成までには時間がかかりそうだ。
女優としてのフォスターは、「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の長編2作目となる新作SF映画「エリシウム(Elysium)」や、ロマン・ポランスキー監督のオールキャストコメディ「ゴッド・オブ・カーネイジ(God of Carnage)」への出演が決まっている。
関連ニュース




「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」あらすじ・キャスト・8つのトリビアまとめ 2027年には全米公開50周年【金曜ロードショーで放送】
2025年4月25日 21:00


映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント