ジョディ・フォスター、次回監督作はSFスリラーに
2011年3月22日 06:19
[映画.com ニュース] ジョディ・フォスターの次回監督作が、SFスリラーになることが分かった。
フォスターのこれまでの監督作は、デビュー作「リトルマン・テイト」や「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」、そしてメル・ギブソン主演の最新作「ビーバー(原題)」まで、いずれもファミリードラマだった。
しかし、米ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、タイトル未定の次回作はファミリー要素を踏襲しつつ、よりジャンル映画に近いものになるという。なお、これから脚本執筆にあたる段階で(フォスターはリライトのみ)、完成までには時間がかかりそうだ。
女優としてのフォスターは、「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督の長編2作目となる新作SF映画「エリシウム(Elysium)」や、ロマン・ポランスキー監督のオールキャストコメディ「ゴッド・オブ・カーネイジ(God of Carnage)」への出演が決まっている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー