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メキシコ湾原油流出事故がハリウッド映画化

2011年3月11日 11:04

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「トワイライト」シリーズのサミット・エンタテインメントが製作
「トワイライト」シリーズのサミット・エンタテインメントが製作
写真:ロイター/アフロ

[映画.com ニュース] 昨年4月に起きたメキシコ湾原油流出事故が、ハリウッド映画になることがわかった。

米バラエティ紙によれば、「トワイライト」シリーズで知られるサミット・エンタテインメントなど複数の製作会社が3月8日、同事故を扱ったニューヨーク・タイムズ紙の記事「ディープウォーター・ホライズンズ・ファイナル・アワー」の映画化権を獲得したことを発表した。

4月20日にメキシコ湾の石油採掘施設ディープウォーター・ホライズンで大規模な爆発があり、11人の作業員が死亡、17人が負傷した。これにより採掘パイプが折れ、海底油田から原油が流出。7月まで止まらずに多大な被害を生んだ。

製作側は、マシュー・サンド(「ニンジャ・アサシン」)に脚色を依頼。採掘施設で働く人々の勇気と、悲劇の起きる直前の様子を中心に描くという。サミットは現在、ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ(「ソルト」「トランスフォーマー」シリーズ)にプロデューサーとしての参加を打診している。製作側の一角を担うパーティシパント・メディアは、これまでにもアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「不都合な真実」「ザ・コーヴ」など、環境問題を取り上げた作品を手がけている。


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