「ソーシャル・ネットワーク」脚本家、米HBOで新ドラマを企画
2011年1月25日 11:30

[映画.com ニュース] 「ソーシャル・ネットワーク」の脚本家としてアカデミー賞脚色賞の最有力候補となっているアーロン・ソーキンが、米有料チャンネルHBOで新ドラマを企画しているという。
米Deadlineによれば、ケーブル局のニュース番組の裏側を舞台にしたテレビドラマで、すでにパイロット版の草稿があがっている。HBOとしては、リライトを受け取り次第、パイロット版制作にゴーサインを出す用意があるという。
ソーキンがオスカー受賞後にドラマを開始させることになれば、「アメリカン・ビューティー」で脚本賞を受賞後にHBOで「シックス・フィート・アンダー」をスタートさせたアラン・ボールと同じルートをたどることになる。
ちなみに、ソーキンが執筆する脚本は長く知的な会話が特徴で、「ザ・ホワイトハウス」の脚本・製作総指揮を手がけていることで知られている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”ある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー