ジャスティン・ビーバーら、ゴールデングローブ賞プレゼンターに
2011年1月14日 11:28

[映画.com ニュース] 2010年に大ブレイクしたカナダ出身のポップシンガー、ジャスティン・ビーバー、米俳優ザック・エフロン、米女優オリビア・ワイルド(「トロン:レガシー」)の若手3人が、第68回ゴールデングローブ賞授賞式のプレゼンターに名を連ねることが発表された。
3人は、ほかのセレブリティとともに、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーら豪華ノミネート陣から選ばれる受賞者にトロフィーを贈呈することになる。授賞式は、英コメディアン、リッキー・ジャーベイスの司会で、米西海岸時間1月16日午後5時からビバリー・ヒルトン・ホテルで開催される。
映画部門では、コリン・ファース扮する英国王ジョージ6世がきつ音障害を克服していく姿を描いた「英国王のスピーチ」が最多7部門でノミネート。世界最大のSNS「Facebook」の誕生秘話を描き各種批評家賞を総なめにしている「ソーシャル・ネットワーク」と、実在のボクサー兄弟を描いた「ザ・ファイター(原題)」が6部門ノミネートでこれを追う展開だ。またテレビシリーズ/コメディ部門では、現在アメリカでシーズン2が放送中の「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」が最多5部門でノミネートされている。
同賞は、ハリウッド外国人映画記者クラブ(HFPA)会員の投票によって選出される。
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