ゴセイジャーがナゾかけに挑戦、うさぎとかけて…
2011年1月12日 20:35

[映画.com ニュース] 東映の人気ヒーロー戦隊がタッグを組む「VS」シリーズの最新作「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕」の完成披露イベントが1月12日、東京・新宿バルト9で行われ、ゴセイレッド役の千葉雄大をはじめ、「ゴセイジャー」の主要キャストが結集。さらに「シンケジャー」の着ぐるみ6体が勢ぞろいし、子どもたちを大喜びさせた。
キャスト全員が、今年の干支であるウサギを抱えながら登場。全員で知恵を絞り、「うさぎとかけて戦隊ヒーローと解く。その心は、どちらも今年の顔なんジャー」とナゾかけを披露した。そして千葉は「映画が公開されるし、テレビシリーズも続いていく。まだまだ僕らの活躍は終わらないですよ」と力強くアピールしていた。
見せ場はやはりシンケンジャーとの共演で、千葉は「戦隊同士、特色は違うがメッセージは同じ。今回、コラボできたのはすてきなこと」とニッコリ。「貫禄があって圧倒された」(ゴセイブルー役の小野健斗)、「やっぱり先輩はすごい」(ゴセイイエロー役のにわみきほ)など、先輩たちに最敬礼だったが、ゴセイブラック役の浜尾京介は「流ノ介(シンケンブルー役の相葉弘樹)から『そもそも天使って何ですか?』って聞かれちゃって」と苦笑していた。
映画は、ある日、町にアヤカシのマダコダマが出現。天装術が通じない敵に苦戦していたゴセイレッド(千葉)のもとに、シンケンレッドが駆けつける。かつて自分たちが倒した“外道衆”の復活を知ったシンケンジャーは、ゴセイジャーと力を合わせて、敵に立ち向かう。「炎神戦隊ゴーオンジャー/BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」の竹本昇監督がメガホンをとる。
「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕」は1月22日から全国で公開。
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