「ティファニーで朝食を」エドワーズ監督、肺炎で死去
2010年12月17日 15:00

[映画.com ニュース] 「ティファニーで朝食を」や「酒とバラの日々」「ピンクパンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督が、肺炎に伴う合併症で死去した。享年88才だった。
エドワーズ監督は、テレビシリーズ「ピーター・ガン」の演出を経て、「ティファニーで朝食を」の大ヒットがきっかけで人気監督の仲間入りを果たした。シリアスドラマからドタバタコメディまでこなすオールマイティな才能の持ち主だが、作曲家のヘンリー・マンシーニと組んだ一連のコメディ映画が有名だった。
米サンタモニカにある病院で、妻で女優のジュリー・アンドリュースをはじめ家族に看取られたという。
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