AKB48前田、大島らが胸の内を語る　ドキュメンタリー映画の予告編完成

(C)「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会

［映画.com ニュース］　人気絶頂のアイドルグループ「AKB48」の初ドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？」の予告編が完成した。YouTubeのAKB48公式チャンネル「AKB48 Official Channel！」（http://www.youtube.com/user/AKB48）で、12月17日から配信開始されている。

同作は、多忙を極めたAKB48の2010年の活動に密着したもの。各シングルの製作過程、横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブ、選抜総選挙、ジャンケン大会など、“オン”の活動はもちろん、舞台裏の“オフ”の表情も完全網羅している。このほど公開された予告編は、前田敦子、大島優子、板野友美、高橋みなみが、同グループや10年後の自分自身について、不安や期待を率直に語る貴重な映像も含まれており、ファンならずとも必見だ。

製作総指揮を手がけるのは、AKB48が2月に発表した第15弾シングル「桜の栞」のPV監督を務めている岩井俊二。佐々木希主演「天使の恋」の寒竹ゆり監督がメガホンをとった。

「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？」は、2011年1月22日から全国で公開。