映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

吉川晃司のアクションは「キレまくり」“相棒”山本太郎が最敬礼

2010年12月8日 19:14

リンクをコピーしました。
山本も必死のアクションを披露
山本も必死のアクションを披露

[映画.com ニュース] 平成仮面ライダーシリーズ第11弾「仮面ライダーW」&第12弾「仮面ライダーオーズ 000」がタッグを組む劇場用新作「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat. スカル MOVIE大戦CORE(コア) 」の完成報告会見が12月8日、東京・有楽町の東映本社で行われ、吉川晃司山本太郎菅田将暉渡部秀が出席した。

完成した劇場版は、吉川扮する仮面ライダースカルの誕生秘話が明かされる「仮面ライダースカル メッセージforダブル」、織田信長のミイラが人造人間となってよみがえる「仮面ライダーオーズ ノブナガの欲望」、オーズ&Wが過去の仮面ライダーたちの記憶を利用した巨大な敵・仮面ライダーコアと激闘を繰り広げる「MOVIE大戦CORE」の3話構成。すでに前売り券は20万枚を突破する売れ行きだという。

シリーズ復帰を果たした吉川は、「スタッフ、脚本、とにかく全部良かったですよ。本当に助けられっぱなし。若手が多いなか、おっさんひとりで申し訳ない」と恐縮しきり。アクションシーンを前に筋トレに励んだというが「(敵の)ドーパントを演じるのはみんな20代。俺なんて倍の年齢だから」と自虐的だった。また、菅田に対して「どんどん背が伸びてるね。身長も芝居も成長して、素晴らしい俳優さんになってほしい」とエールをおくった。

一方、“相棒”役の山本は「吉川さんとのきずなが深まった。今や日本海溝よりも深いです」。吉川が披露する吹き替えなしのアクションに「ヤバイです。キレまくりです。その年齢でそんな回し蹴りしますか? と思った」と最敬礼。しかし「吉川さんがご自分でやる以上、『僕は吹き替えで』とは言えなかった。できれば吹き替えをお願いしたかったが……」と本音をもらした。

仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカルMOVIE大戦CORE(コア)」は、12月18日から全国で公開。

吉川晃司 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 2月1日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る