映画「高慢と偏見とゾンビ」の監督決定
2010年11月18日 11:34

[映画.com ニュース] 「スクール・オブ・ロック」の脚本家マイク・ホワイトが、映画「高慢と偏見とゾンビ」の監督に決定した。米Deadline Hollywoodによれば、ライオンズゲートとホワイトが正式に契約を結んだ。
原作は、ジェーン・オースティン著の古典名作「高慢と偏見」を、作家セス・グラハム・スミスがゾンビ版にアレンジしたもの。
当初、デビッド・O・ラッセルが監督、女優ナタリー・ポートマンが主演の候補に挙がっていたが、ポートマンが降板。その後、ラッセルも監督の座を退き、ホワイトがメガホンをとることになった。ポートマンは出演は見送ったが、引き続き自身の製作会社ハンサムチャーリー・フィルムズを通じて、本作のプロデュースに関わるという。
ライオンズゲートはこれから、主役エリザベス・ベネット、Mr.ダーシーほかのキャスティング選考に入る。
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