デンゼル・ワシントン「アンストッパブル」PRで来日決定
2010年10月14日 11:29

[映画.com ニュース] 米俳優デンゼル・ワシントンが、主演最新作「アンストッパブル」のプロモーションで12月に来日することが決定した。ワシントンの来日は、「サブウェイ123 激突」以来約1年ぶり5度目となる。
ワシントンがクリス・パインと共演を果たした同作は、全米を震撼(しんかん)させた鉄道事故の実話を基に製作されたディザスター超大作だ。危険物質を大量に積んだ無人列車の暴走は、2001年5月15日に米北東部で発生。現場近くに居合わせたベテラン機関士と新米車掌が、激しく対立しながらもありったけの勇気を奮い起こし、大災害の阻止に挑む姿を描く。
配給の20世紀フォックスは、鉄道の日に当たる10月14日に日本版ポスターを公開。キャッチコピーは「生きて帰れたら、言いたいことがあるんだ。」で、トニー・スコット監督がCGの使用を抑えて圧倒的な臨場感をみなぎらせたアクションの一端をうかがわせる。さらに、予告編も公開された。その映像は、ワシントンとパインの男同士の葛藤(かっとう)と友情、家族や仲間とのきずなを通して、決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう様子を軸に展開する。
「アンストッパブル」は、2011年1月7日から全国で公開。
(C)2010 TWENTIETH CENTURY FOX

「アンストッパブル」
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