エマ・ワトソンがマリリン・モンロー伝記映画に出演
2010年9月28日 11:35
同作は、ローレンス・オリビエとモンローが共演した映画「王子と踊子」(1957)の撮影当時、オリビエのアシスタントを務めていたコリン・クラークの回想録を映画化するもの。クラークは、「王子と踊子」の撮影現場でモンローと出会い、親しくなった。新作「マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン」は、「王子と踊子」撮影時のモンローの様子や、クラークとモンローの友情を描く。
モンロー役にミシェル・ウィリアムズ、クラーク役にエディ・レッドメイン、オリビエ役にケネス・ブラナー、「王子と踊子」に出演していた女優シビル・ソーンダイク役にジュディ・デンチが扮する。米映画情報サイトPlaylistによれば、ワトソンは衣装アシスタントで、クラークと交際していたルーシー役を演じる。そのほかに、ドミニク・クーパー、デレク・ジャコビ、ゾー・ワナメイカー、リチャード・クリフォードの出演が決定している。
ワトソンにとって、「ハリー・ポッター」シリーズを卒業して以来、初めての出演作となるが、在籍している米ブラウン大学の授業スケジュールを考慮し、撮影には数日だけの参加になる見込みだ。「マイ・ウィーク・ウィズ・マリリン」は、サイモン・カーティスが監督、2012年公開の予定。
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