“キスおばちゃん”浅見千代子「若い子のくちびるはいい」
2010年9月24日 11:29

[映画.com ニュース] 「D-BOYS」の荒木宏文、「AKB48」「渡り廊下走り隊」の菊地あやかと仲川遥香らが出演する「×ゲーム」の公開を記念し9月23日、東京・渋谷TOEIで「罰ゲームチュー(抽)選会」と題したイベントが行われた。会場には日本テレビ系列の番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」でおなじみの“キスおばちゃん”こと浅見千代子が登場した。
浅見は、客席から抽選で選ばれたひとりにキスする予定だったが、当選者の女性がこれを拒否。そのため、舞台挨拶に登壇していた主題歌アーティスト「+Plus」のメンバーと福田陽平監督がじゃんけん対決をするハメに。その結果、ボーカルの岩元健が敗れ、浅見からのキスを受けることになった。
岩元は、口元に浅見の口紅を残しながら「とても光栄、うれしいです」と放心状態。ほかのメンバーは「いやあ、うらやましい」とほくそ笑んだ。また、福田監督は「浅見さんにキスされたら、幸せになれるっていう都市伝説を聞いたことがある」とフォローに躍起だった。一方、しゃべらないという設定の浅見は、司会を務めるプロデューサーの大橋孝史に何やら耳打ち。大橋は「千代子さんは、やっぱり若い子のくちびるはいいと言っております」と浅見の喜びを代弁していた。
同作は何者かに拉致された大学生の英明(荒木)ら小学校時代の同級生4人組が、クジ引きでさまざまな“罰ゲーム”を強要される密室サスペンス。原作は「リアル鬼ごっこ」「親指さがし」などで知られる山田悠介の同名小説。映画化に際し、原作とは異なるエンディングが用意された。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー