ダイアン・キートン、ケビン・クラインらがコメディで共演
2010年9月24日 11:29

[映画.com ニュース] ダイアン・キートン、ケビン・クライン、リチャード・ジェンキンス、エリザベス・モスら豪華演技派俳優が、ローレンス・カスダン監督がメガホンをとる「ダーリング・コンパニオン(原題)」で共演することがわかった。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、カスダン監督はプロデューサーを兼務し、妻のメグ・カスダンとともに脚本も執筆する。ある女性(キートン)が、夫(クライン)の愛情に満たされない心の空白を、犬を飼うことで埋めようとするが、その犬が脱走したことから、捜索活動を通じてさまざまな人々とかかわっていくというコメディ。カスダン監督の「再開の時」(1983)、「わが街」(91)につづく3部作の最終章になるという。9月下旬に米ユタ州でクランクイン予定。
プロデューサーのアンソニー・ブレグマン(「エターナル・サンシャイン」「脳内ニューヨーク」)は、「この映画は、大切な相手とのかかわりにおける信頼、高いレベルの愛情といった、ペットとはたやすく共有できるが人間関係では難しい、基本的な問題を描く作品です」と語っている。
同作はカスダン監督にとって「ドリームキャッチャー」(03)以来の監督作。メガホンをとった作品には、ほかに「ワイアット・アープ」(94)、「偶然の旅行者」(88)、「シルバラード」(85)などがある。
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