「マリア様がみてる」前売り券特典に原作者書き下ろし小説
2010年9月8日 06:00

[映画.com ニュース] 今野緒雪の人気ライトノベルを実写映画化する「マリア様がみてる」(寺内康太郎監督)の前売り鑑賞券に、原作者・今野の書き下ろした小説「シークレット・エピソード・ブック」が付属されることが分かった。
原作は、既刊37巻で累計発行部数が540万部を誇るベストセラー。前売り券に付属する「シークレット・エピソード・ブック」は、映画のメインヒロインとなる小笠原祥子(波瑠)と福沢祐巳(未来穂香)のもうひとつの物語が読める最新書き下ろし小説。ここだけでしか手に入らない、原作ファン垂ぜんのアイテムだ。さらに、クリアファイルも付属され、表に波瑠と未来による実写版の祥子と祐巳、裏面には原作イラストの2人が描かれている。
同作は、厳格なカトリック系お嬢さま学校「私立リリアン時女学園」を舞台に、平凡な1年生の福沢祐巳(未来穂香)が、あこがれの2年生・小笠原祥子(波瑠)に、同校の伝統である指導者役の上級生と下級生が結ぶ「スール」(姉妹)に選ばれたことから生まれるドラマを描く。
特典付き前売り券は限定1万セットで、全国のサークルK・サンクスにて予約受け付け中。予約期間は10月25日までで、税込み2000円。また、WEBサイト「ときめきモール」でも予約を受け付けている。
「マリア様がみてる」は、11月6日から全国で公開。
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