「タイタンの戦い」続編にJ・リーベスマン監督が決定
2010年9月2日 11:21

[映画.com ニュース] サム・ワーシントン主演でギリシャ神話の神々を描いたアクション大作「タイタンの戦い」の続編製作が決定。第1作のルイ・レテリエ監督に代わり、「テキサス・チェーンソー ビギニング」「実験室KR-13」のジョナサン・リーベスマン監督がメガホンをとることになった。
米ハリウッド・レポーター誌ブログ版Heat Visionによれば、続編は3Dでの撮影が予定されている。今春公開された「タイタンの戦い」は、全世界で4億9100万ドルの興行収入を記録するヒットとなったものの、2Dから3Dにコンバートした映像の質に対する辛口の意見が多かった。配給のワーナー・ブラザースは、続編ではそのてつを踏まないよう、3D撮影に力を入れるものと見られている。
第1作のキャストのうち、ワーシントンとジェマ・アータートンは続編にも出演する見込み。リーベスマン監督は、最新作のSFアクション「バトル・ロサンゼルス(原題)」(2011年3月全米公開)の前評判が高く、今回の起用につながったようだ。11年2月、イギリスでのクランクインを予定している。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート