Facebookに続きグーグルの内幕話が映画化へ
2010年8月20日 15:14

[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャー監督が巨大SNS “Facebook”の裏側を描く「ソーシャル・ネットワーク」の前評判が高まるなか、今度はインターネット検索エンジン最大手グーグルの創業者の話が映画化されることになった。
米Deadline Hollywoodによれば、「ミルク」「インフォーマント!」などの製作を手がけたマイケル・ロンドンの製作会社グラウンドスウェルがこのほど、ケン・オーレッタのベストセラーノンフィクション「グーグル秘録 完全なる破壊(原題:Googled: The End of the World As We Know It)」の映画化権を獲得。プロデューサーのジョン・モリスとともに長編映画を製作する。
映画は、同著をもとにグーグルの創業者セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジの物語を展開する。スタンフォード大学在学中に出会った2人が、やがてグーグルを設立し、巨万の富を得たあとも理想主義と巨大ビジネスの両立を図ろうとする姿を中心に描くという。監督やキャストは現在のところ未定。
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