「ターザン」が3Dアニメ映画に
2010年8月12日 11:29

[映画.com ニュース] エドガー・ライス・バローズ原作の「ターザン」が、3Dアニメとして映画化されることになった。
「バイオハザード」シリーズを手がけるドイツのコンスタンティン・フィルムが、バローズ財団からアニメ化権を獲得したもの。同社のロバート・クルツァーとラインハルト・クロスがプロデュースを手がける。なお、2012年はターザンの誕生100周年にあたるため、同年中の公開を目指すものと見られている。
ジャングルの王者ターザンの物語は幾度となく映画化されているが、アニメ映画は1999年のディズニーの「ターザン」(ケビン・リマ&クリス・バック監督)が有名。ディズニーは現在、バローズの冒険SF小説「火星のプリンセス」の実写映画化を進行中で、こちらは2012年6月8日の全米公開が決定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート