ジュード・ロウ、スコセッシ監督「ユゴーの不思議な発明」に出演
2010年6月30日 17:18

[映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督の最新作「ユゴーの不思議な発明(The Invention of Hugo Cabaret)」が6月29日、英ロンドンでクランクインし、ジュード・ロウほか豪華キャストの出演が判明した。
同作は、世界的ベストセラーとなったブライアン・セルズニックの同名児童文学を3Dで映画化するもの。1930年代のパリを舞台に、駅の時計台に隠れ住む12歳の孤児ユゴーが、亡き父がのこしたからくり人形の秘密を探るうち、不思議な少女イザベルに出会うというストーリー。映画化にあたって、「グラディエーター」「アビエイター」の脚本家ジョン・ローガンが脚色を手がけた。
ユゴー役のエイサ・バターフィールド(「縞模様のパジャマの少年」)、イザベル役のクロエ・モレッツのほか、ベン・キングズレー、サシャ・バロン・コーエンらの出演が決定していたが、今回新たにロウとクリストファー・リー、レイ・ウィンストン、フランシス・ド・ラ・トゥールの出演が決定。現在はシェパートンスタジオで撮影中だが、今後ロンドンやパリでのロケも予定されている。
同作はスコセッシ監督にとっては初の3D映画となる。ソニー・ピクチャーズの配給で、2011年12月の公開を予定。
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