傑作SF小説「火星年代記」を20世紀フォックスが映画化?
2010年6月25日 16:46
[映画.com ニュース] 1950年に発表されたレイ・ブラッドベリの傑作SF小説「火星年代記」が、米20世紀フォックス製作で映画化される可能性が出てきた。
米ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、「プレデター」シリーズや「アイ, ロボット」などSF映画を多く手がけてきた同社のプロデューサー、ジョン・デイビスがこのほど、「火星年代記」の映画化権を獲得したという。
同作は、火星に移住した人類を描いた連作短編集。80年に一度、マイケル・アンダーソン監督、ロック・ハドソン主演でTVミニシリーズとして映像化、日本でもDVDリリースされているが、これまで劇場映画化されたことはない。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント