中村優一、松本若菜とのラブロマンスに「手が震えた」
2010年5月22日 14:02

[映画.com ニュース] 「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル」が5月22日、全国214スクリーンで公開。主演の中村優一、松本若菜、溝口琢矢、松元環季、秋山莉奈、金田治監督らは、東京・新宿バルト9で舞台挨拶に立った。
主人公・仮面ライダーゼロノスこと桜井侑斗を演じる中村は、「最初に言っておく。俺はこの日を迎えられて、かーなーりーうれしい!」と勢いよく挨拶。さらに、「応援してくださるファンの皆さんの前に立てる今が本当にうれしいです」と改めて頭を下げた。
同作は、松本演じる野上愛理とのラブロマンスが軸になっており、中村は「目の前に愛理さんがいるなんて、今までなかった展開なので本当に緊張しました」と赤面。撮影中は緊張で手の震えが止まらなかったといい、「本当に震えていましたね」(松本)、「リアルな震えだった。本当に愛理ちゃんにほれているんじゃないの?」(金田監督)と指摘されると、さらにほほを紅潮させた。
一方、シリーズ復帰を果たした秋山は「ただいま!」と笑顔で客席に呼びかけたが、中村と松本演じるラブロマンスには、「うらやましかったですね」と悔しそうな表情。フォトセッションでは、バイクに乗った中村を松本が後ろからハグする劇中シーンが再現され、ファンからは拍手喝さいがおくられた。
「超・電王」シリーズ史上初の試みとして、同作を皮切りに、6月5日から「EPISODE BLUE 派遣イマ人はNEWトラル」、6月19日から「EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」と3本の新作が東映配給で連続公開される。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル
劇場公開日 2010年5月22日
上映時間 ― (G)
評価・レビュー (3件)
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ