C・ファレル&M・コティヤール、最新作で夫婦に
2010年5月13日 17:18

[映画.com ニュース] コリン・ファレルとマリオン・コティヤールが、デビッド・クローネンバーグ監督の最新作で米作家ドン・デリーロの長編小説を映画化する「コズモポリス(原題)」に出演することが決定した。
2003年に出版された「コズモポリス」(邦訳は新潮社刊)はマンハッタンを舞台に、弱冠28歳で億万長者になった主人公の証券アナリストが破滅へと向かう姿を、白いリムジンで1日かけて移動する間に起こるさまざまな出来事を通して描いた作品。クローネンバーグ自身が脚色を手がける映画版では、ファレルがアナリスト、コティヤールがその妻を演じる。
ファレルはこのほど、リメイク版「フライトナイト」とコメディ映画「Horrible Bosses」への出演が発表されたばかり。コティヤールも、クリストファー・ノーラン監督作「インセプション」(7月23日公開)、スティーブン・ソダーバーグ監督作「コンテイジョン(原題)」、ウッディ・アレン監督作「ミッドナイト・イン・パリ(原題)」など話題作への出演が控えている。
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