江口洋介&蒼井優、パティシエ役で初共演
2010年5月8日 06:21

[映画.com ニュース] 江口洋介と蒼井優が、主演映画「洋菓子店コアンドル」で初共演を果たしていることが分かった。「60歳のラブレター」「半分の月がのぼる空」など公開作が相次ぐ深川栄洋監督のオリジナル作で、数々の魅力的なスイーツをスパイスに街角の洋菓子店で繰り広げられる人生の挫折と再生を描く。
江口が演じるのは、伝説のパティシエと呼ばれながら突如としてスイーツ界から姿を消した十村遼太郎。蒼井は、恋人を追いかけて鹿児島から上京したケーキ屋の娘・臼場なつめに扮する。東京で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」で働くことになったなつめが、常連客の十村との出会いを通して成長する姿を軸に、夢をあきらめず人生を楽しむことの大切さを丁寧に紡いでいる。
撮影前にケーキ作りを体験した江口は、都内の洋菓子店に何度も足を運んで役作りに励んだそうで「実においしそうにケーキを食べている人たちが大勢いるのを見て、ちょっと驚きながら、そういうことも幸せの一瞬なのでは? と感じたりもしました」と述懐。そして、「映画を見終わったときに『ちょっと、ケーキ食べに行かない?』と思わず誰かを誘ってしまいたくなるような作品に仕上がったのではないかと思います」と自信のほどをうかがわせた。
一方の蒼井は、睡眠時間を削るほど鹿児島弁とケーキ作りに没頭。江口との初共演について、「これまで会ったことのないタイプの方で、好奇心がわきました。役柄的に反発しあうことも多く、一番長いシーンがドア越しだったのも印象的です。最高の現場で、全員の思いがしっかりスクリーンに映っていることが、この映画の魅力だと思います」とコメントを寄せた。
脚本も共同で執筆した深川監督は、「江口洋介さん、蒼井優さんを主演に迎えた僕は、ジャズのライブ演奏を楽しむドラマーのような感覚で映画作りをしたという印象があります。撮影現場で生まれるセッションを楽しみ、3人の人生経験を持ち寄って世の中に勝負する映画になるのではないかと思っています」と独特の言い回しでアピールした。
共演は戸田恵子、江口のりこ、加賀まりこ、佐々木すみ江ら。撮影は昨年10月29日~12月3日に東京・中目黒などで行われ、現在はポストプロダクション中。アスミック・エース配給で、2011年正月第2弾として全国で公開。
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