哀川翔、仮面ライダーと並んでレッドカーペット練り歩き
2010年4月15日 20:56

[映画.com ニュース] 哀川翔が主演する「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」の舞台挨拶が4月15日、神奈川・横浜のTOHOシネマズ上大岡(4月16日開業)で行われ、哀川のほか共演の仲里依紗、阿部力、井上正大、田中直樹、ガダルカナル・タカ、三池崇史監督が登壇した。
TOHOシネマズ上大岡のオープンを記念したイベントで、「ゼブラーマン」一行とともに、人気特撮シリーズ最新作「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」の仮面ライダー電王らも登場。劇場内の50メートルのレッドカーペットを練り歩いた。
「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」は、哀川の100本目の主演作「ゼブラーマン」の続編で、前作から15年後を舞台に、ゼブラーマン(哀川)と悪のゼブラクイーン(仲)との壮絶な戦いを描く。
哀川は、東映のヒーロー「仮面ライダー」と肩を並べて「鳥肌が立ちました。仮面ライダーは僕が小学校3、4年くらいのときに始まったのに、まだ続いている。恐ろしいね。一緒に歩くことに喜びを感じた」とご満悦。さらに、「現代のヒーローというのは、何ごとにも押しつぶされず、一生懸命頑張っている人。そういう意味で、世の中のお父さんたちがヒーローじゃないかな。僕も今年でデビュー25周年だけど、もうちょっと頑張りたい」とヒーロー論を力強く語った。一方、悪役ゼブラクイーンを演じた仲は、仮面ライダーに囲まれ「戦ってみたくなりました」と悪役モード全開だった。

この日は同劇場の全9スクリーンで「ゼブラーマン」2作のほか、仲の「時をかける少女」(アニメ版)、阿部の「花より男子」、三池監督の「クローズZERO」など登壇者の関連作品を上映。哀川はその全ての舞台挨拶に参加した。
「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」は東映配給で5月1日から全国で公開。「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー」は東映配給で5月22日、6月5日、6月19日に3作品を連続公開する。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー