ナヴィ族に変身!パンドラ住民になれるアバター・プロジェクト開始
2010年3月19日 16:28
[映画.com ニュース] 第82回アカデミー賞で視覚効果賞、美術賞、撮影賞の3部門を受賞した、ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット3D映画「アバター」。本作の舞台となった衛星パンドラの先住民、青い肌に黄色の目をしたナヴィ族になれるコンテンツが、同作の公式サイトで公開された。
正面から撮った自分の顔写真を用意して、ナビゲーションに沿って操作するだけ。名前を付けて性別を選択し、目や鼻の位置、傾きをガイドラインに合わせて調整、髪型や背景を選べば、あっという間に立体的なナヴィ族に変身することができる。自分で付けた名前のほかにナヴィ語の名前も授けられ、パンドラの住民気分を味わえるというわけだ。
キャメロン監督が構想14年、製作に4年を費やし、昨年12月に公開されてから全世界興収歴代1位を記録した本作は、最新3D技術のほか、斬新なルックスのナヴィ族も大きな注目を集めた。先日のアカデミー賞では、プレゼンターのベン・スティラーがナヴィ族に扮して登場し、大喝采を浴びた。
本作は、3月16日の時点で全世界興収26億3900万ドルを記録、日本での興収も139億円を突破している。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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