バートン&デップも絶賛する新進女優ミア・ワシコウスカの来日決定
2010年2月2日 07:00

[映画.com ニュース] ティム・バートン監督がジョニー・デップと7度目のコンビを組み、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」の“その後”を描く「アリス・イン・ワンダーランド」。同作で主人公アリス役に大抜擢されたオーストラリアの新進女優ミア・ワシコウスカが、プロモーションのため初来日することが決定した。
「アリス・イン・ワンダーランド」で奇才バートン監督が描くのは、「不思議の国のアリス」から12年後、19歳に成長したアリスの新たな冒険だ。赤の女王に支配されたワンダーランドを“伝説の救世主”アリスが再訪し、平和な世界を取り戻すため、独裁者を打倒すべく立ち上がる。「ミアは、人をひきつける魅力と、僕が描きたかった“アリス”に必要不可欠な芯の強さを持ち合わせている。まさに現代版の“アリス”だ」とバートン監督に言わしめ、帽子屋役で共演のデップも絶賛しているというワシコウスカは、今回が初来日。誰もが知る今までのアリスではなく、全く新しい“強く美しい救世主アリス”を体現してみせた20歳の新進女優で、加瀬亮も出演するガス・バン・サント監督の次回作「レストレス(原題)」への主演も決定しており、早くもハリウッドで注目を集めている存在だ。ワシコウスカは2月6日に来日し、およそ1日半の滞在中にTV、雑誌、WEBの合計約40媒体による取材を精力的にこなす。その模様が、公開前には各媒体で露出されていくはずだ。
また、ワシコウスカが演じた、自ら先頭に立って戦う“強く美しいアリス”をアピールするため、同作を配給するウォルト・ディズニーは現在、「ミス・アリス・コンテスト」を実施中。ミス・アリスに選出されると、米フロリダのディズニーランドへの旅(1組2名・4泊6日予定)がプレゼントされるほか、2010年6月まで同作関連のイベントにも出演しPR活動を展開ことになる。応募条件など詳細は、同作の公式サイトで。応募締め切りは3月12日。
「アリス・イン・ワンダーランド」は4月17日全国公開。

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