仲里依紗「時をかける少女」が写真集に
2010年2月1日 10:00
同書は、仲扮する主人公の芳山あかりが、劇中に登場する学校やリビング、銭湯、公園などで垣間見せる“少女”の一瞬をとらえた写真集。“時かけ”の新たなヒロインを熱演した仲にフォーカスし、映画の場面写真とは異なる魅力を切り取った写真がふんだんに盛り込まれている。
「時をかける少女」は、筒井康隆が1967年に発表した同名小説が原作で、83年に大林宣彦監督、原田知世主演で映画化。その後も角川春樹監督が中本奈奈主演で97年にリメイクしたほか、2006年には細田守監督が初のアニメ版を製作してロングランヒットを記録した。4度目の映画化で主演を務める仲は、細田版「時かけ」に主人公の声優として主演していた。
今回は、安田成美が演じる原作の主人公の18歳になるひとり娘が、母に代わって初恋の人を探しに2010年から74年にタイムリープ。そして、中尾明慶扮する映画監督志望の大学生の助力を得ながら奔走する姿を描く。
なお、発売を記念して、仲からサイン本を直接受け取れる手渡し会が、2月14日に東京・SHIBUYA TSUTAYAで行われる。同店で全額入金を済ませて予約をした200人限定。劇中でキーワードとなるラベンダーのドライフラワーと、同作の試写会招待状が特典として用意されている。
「時をかける少女」はスタイルジャム配給で、3月13日から全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー