「アバター」サム・ワーシントン、今度は吸血鬼ドラキュラに
2010年1月28日 16:47

[映画.com ニュース] 公開からわずか39日間で全世界興収歴代新記録を樹立した大ヒットSF超大作「アバター」の主演俳優サム・ワーシントンが、今度は吸血鬼役に挑戦することになりそうだ。
米ハリウッド・レポーター誌によると、ワーシントンは、「ノウイング」「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督がメガホンをとるユニバーサル・ピクチャーズの「ドラキュラ・イヤー・ゼロ(原題)」のドラキュラ役で出演交渉に入っているという。
同作は、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」のモデルになったとされる15世紀ルーマニアの通称串刺し公ことブラド3世の物語と吸血鬼伝説を織り交ぜたファンタジックな史劇。中世ヨーロッパの暗黒時代を舞台に、悲劇的な恋に苦しむ不完全なヒーロー=ドラキュラの姿を描く。
大作への出演が続くワーシントン。近日公開作には、ギリシャ神話の英雄ペルセウスに扮したルイ・レテリエ監督の「CLASH OF THE TITANS タイタンの戦い」(4月日本公開予定)がある。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント