2009年米ワイドショーに最も多く登場したスターは…
2009年12月23日 15:20

[映画.com ニュース] 米ネットワーク局CBSの人気ワイドショー「エンタテインメント・トゥナイト」が、2009年最も多く登場したスターのトップ10を発表した。
第1位は、6月に50歳で急死した故マイケル・ジャクソンさん。全米のみならず、世界中のファンが早すぎる死に衝撃を受けた。7月に英ロンドンで行うはずだったコンサートのリハーサル映像を中心にまとめたドキュメンタリー映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」は、全世界で2億5200万ドルの興行収入を記録。日本でも10月28日から2週間限定で公開されたが、ファンからの強い要望で4週公開に延長され、今月19日からは再上映がスタートした。
2位に入ったのは、このほど長寿トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」を2011年9月で終了すると発表して、全米を騒がせた人気司会者のオプラ・ウィンフリー。同番組は、アメリカで最も高い評価を得ており、エミー賞を受賞している。また、女優としても活躍し、「カラーパープル」(85)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたこともある。
3位のブラッド・ピットは、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーと計680万ドルもの募金活動を行い、注目を浴びた。ジョリーも7位に食い込んでおり、改めて2人の言動への関心の高さがうかがえる。また、8位にはピットの元妻としても知られる女優のジェニファー・アニストンがランクインしている。
トップ10ランキングは以下の通り。
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