ギネスブック発表!2000年代にいちばん稼いだ女優はエマ・ワトソン
2009年12月17日 11:37

[映画.com ニュース] 英ギネス・ワールド・レコーズ社が、英女優エマ・ワトソン(19)を、2000年代に最も高い興行収入を上げた女優として認定した。
映画「ハリー・ポッター」シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で知られるワトソンは、01年の第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」から、09年の第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」まで、2000年代に同シリーズ6本に出演。6作トータルで54億ドル(約4840億円)の世界興収を記録し、過去10年で1人の女優が上げた興行収入としては最高額と認定された。声優を務めたアニメ映画「ねずみの騎士デスペローの物語」(08)を除けば、ワトソンの出演作はこの「ハリー・ポッター」シリーズ6本のみで、改めて同作の人気を証明した。
現在、米ブラウン大学に通う学生でもあるワトソンの次回作は、シリーズ最終作となる「ハリー・ポッターと死の秘宝」前後編で、前編は2010年11月に公開予定。
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