キャメロン・ディアスが、新作コメディで「悪い女教師」に
2009年12月16日 11:28

[映画.com ニュース] キャメロン・ディアスが、出世作となった「メリーに首ったけ」(98)の系譜に連なるスクリューボール・コメディ「バッド・ティーチャー(原題)」に主演することが分かった。
米映画サイトMoviefoneによると、ディアスが演じるのは中学校の教師で、同僚の男性教師に熱を上げているという設定。米NBCの人気シットコム「The Office」のプロデューサー兼脚本家のリー・アイゼンバーグとジーン・スタプニツキーが脚本を手がけ、「ウォーク・ハード/ロックへの階段」のジェイク・カスダン監督がメガホンをとる。コロンビア・ピクチャーズの製作で、来春のクランクインを目指すという。
ディアスは現在、トム・クルーズと共演するアクションコメディ「Knight and Day」(ジェームズ・マンゴールド監督)の撮影の真っ最中だ。来年の出演作はこのほか、セス・ローゲン主演、ミシェル・ゴンドリー監督の「グリーン・ホーネット」、声優を務める「シュレック」シリーズ第4弾「シュレック/フォーエバー3D」などが公開予定である。
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