宮沢りえ「オーシャンズ」ナレーションで銀幕復帰
2009年10月2日 11:34
宮沢にとって映画のナレーションは初挑戦で、5月20日に第1子となる女児を出産して以降、いよいよ本格的な銀幕復帰を果たす。ドキュメンタリー映画史上最高の製作費70億円を費やした同作について、「ジャック・ペラン監督が旅する無限に広がる海の宇宙へ、ナビゲーターとして参加できることに緊張感と喜びにあふれています」とコメントを寄せた。
第22回東京国際映画祭では、ワールドプレミアとなるオープニング上映が決定。宮沢とともにグリーンカーペットを練り歩く予定のペラン監督は、「写真を拝見し、とても清らかで美しい人だと思った。宮沢さんには、この映画を通して自然界と自分たちの生命が、奥深いところでしっかりとつながっているということを実感してほしいと思っています」と話している。
配給のギャガは、「最近新しい命を生み出され、母としての大きな包容力をもたれた宮沢りえさんならば、『海は命の源』というこの作品のテーマを伝えていただくのにぴったり」と全幅の信頼を寄せている。
日本公開は、世界最速となる2010年1月22日。宮沢が担当する日本語吹替え版は、字幕版とともに300スクリーン規模で公開を予定。
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