清水崇監督「戦慄迷宮3D」、ベネチアで特別フッテージ上映が決定
2009年9月11日 12:00

[映画.com ニュース] 「呪怨」の清水崇監督が、日本初の本格実写3D映画として手がける「戦慄迷宮3D」のフッテージ映像が、イタリアで開催中の第66回ベネチア国際映画祭でお披露目されることになった。
ベネチア映画祭では今年、08年から09年に製作された3D映画を対象に、「最もクリエイティブな3D映画」を選ぶ「プレミアム・ぺルソール 3-Dアワードセレモニー」が開催され、「モンスターVSエイリアン」や「カールじいさんの空飛ぶ家」「アイス・エイジ3/ティラノのおとしもの」など、ハリウッド製3D映画が軒並みノミネート。「戦慄迷宮3D」はノミネートから漏れたものの、日本を含めたアジア圏で初めてとなる実写長編3D映画で「今後を期待する1本」との理由から、特別にフッテージ映像の上映が決まった。これに伴い清水監督が現地入りし、同部門のプレゼンターとして登壇する。同部門は9月11日22時30分(現地時間)から開催される。
清水監督は「自分にとってベネチアは初めてですが、そこで今年初の3D映画部門のプレゼンターを頼まれ、しかも、そんな公の場で日本初の長編3D映画『戦慄迷宮』のフッテージ映像が世界初お披露目されるとは、『初物尽くし』でうれしいような、荷が重いような……。とにかくどんな風に受け入れてもらえるのか楽しみだし、映画製作とはまた違った興奮を感じています」とコメントを発表している。
「戦慄迷宮3D」は富士急ハイランドの人気お化け屋敷をモチーフにしたホラー映画で、「誰も知らない」の柳楽優弥が主演。日本公開は10月17日。
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