清水崇監督らマニアが集結。「13金」史上初の副音声試写会開催へ
2009年8月17日 12:00

[映画.com ニュース] 79年の同名名作ホラーを、マイケル・ベイ製作でリメイクした「13日の金曜日」(マーカス・ニスペル監督)のDVD&ブルーレイディスクが8月28日に発売。その1週間前の21日、「13日の金曜日」マニアの著名人が多数参加する「副音声試写会」が都内で開催される。
キャンプ場を訪れた若者たちが、ホッケーマスクを着けた謎の男ジェイソンの手にかかり、次々と殺害されていくスプラッター・ホラーの代名詞「13日の金曜日」は、オリジナル版の誕生から30年経った現在も熱狂的なファンが多く、試写会当日はジャンクハンター吉田(プロレスラー、ゲーム・映画系コラムニスト)、清水崇(「呪怨」監督)、山口雄大(「地獄甲子園」監督)、石原まこちん(漫画家)、須田剛一(ゲームディレクター)という「13金」マニアを自認する強者が集まり、映画の上映に合わせながら、いわゆるオーディオコメンタリー形式でリアルタイムに解説が次々に展開されていくのだという。DVD宣伝会社によれば、このような副音声試写会は史上初とのことだ。
残念ながら、試写会参加の応募受付はすでに終了してしまっているが、当日収録したコメンタリーのダイジェスト版を、後日ポッドキャスト(itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa /viewPodcast?i=57694825&id=324839158)にて配信。専用の特設ブログ(fridaythe13th.seesaa.net)でも動画が配信されるという。また、eiga.comでもイベントのレポートをお届けする。
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