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ロン・ハワード監督がR・ラドラム原作「狂気のモザイク」を映画化

2009年7月31日 12:00

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[映画.com ニュース] 「ボーン・アイデンティティ」シリーズの原作者として知られるロバート・ラドラムのエスピオナージ小説「狂気のモザイク」が、「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督によって映画化されることになった。

米バラエティ誌が報じたもので、ユニバーサル・ピクチャーズが製作、「ロード・トゥ・パーディション」(02)の脚本家デビッド・セルフが脚色にあたる。

82年に発表された「狂気のモザイク」(邦訳は新潮文庫刊)の主人公は、CIA秘密工作員のマイケル・ハブロック。恋人がKGBのスパイだったことが発覚し、自らその処刑に加担せざるを得なかったハブロックが、失意の底で工作員を引退することを決意して旅に出る。だがその旅先で死んだはずの恋人の姿を目撃し、やがて米ソ両政府が絡んだ陰謀の存在を知るというストーリー。

なお、ユニバーサルでは現在、同じくラドラム原作「シグマ最終指令」の映画化と、「ボーン」シリーズの第4弾が同時進行中だ。

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