山本モナ、「今の恋は想定内」と交際アピール!「それでも恋するバルセロナ」
2009年6月25日 12:00

[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の新作「それでも恋するバルセロナ」の公開を前に、6月24日、都内で「想定外の恋バナ」大賞発表イベントが開催され、タレントの山本モナが出席。婚約間近とも報じられる一般男性との交際について「今の恋は想定内」とアピールした。
本作は情熱の街バルセロナを舞台に、性格も恋愛観も異なる3人の美女(スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール、ペネロペ・クルス)が、セクシーな中年画家(ハビエル・バルデム)と想定外の四角関係に落ちるロマンチック・ラブストーリー。この日はそんな映画の内容にちなみ、全国から寄せられた約600通の「想定外の恋バナ」から山本本人が厳選したグランプリが紹介された。
しかし当の山本は「想定外の恋愛は、意外と無いんですよ」と自由奔放なイメージとは裏腹のコメント。現在交際している男性との結婚については「(所属)事務所に問い合わせが来たらしいけど、今のところ入籍はまだです」と具体的な時期の明言は避けたが、前日に豪華な披露宴を行った川島なお美に話題が及ぶと、「幸せになっていただきたいですね。私は盛大じゃなくてもいいけど、結婚式はしたいな」と結婚に前向きな発言も飛び出した。
また、一足先に鑑賞した映画に関しては「純愛や感涙モノが多い昨今、一風変わったラブストーリーで考えさせられた。ヒロイン3人が恋に素直でエモーショナルなのが素敵」と三者三様、恋に生きる女性たちに共感した様子。今作で第81回アカデミー助演女優賞を獲得したペネロペ・クルスの大ファンだそうで、「いろんな役をこなせる女優さん」とその演技を絶賛していた。
「それでも恋するバルセロナ」は6月27日公開。
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