「トランスフォーマー/リベンジ」プレミア、セクシー美女対決に男性陣熱狂!
2009年6月9日 12:00

[映画.com ニュース] 07年に大ヒットを記録したアクション大作「トランスフォーマー」の続編「トランスフォーマー/リベンジ」のワールドプレミアが、6月8日、東京・六本木ヒルズにて開催され、マイケル・ベイ監督、主演シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、イザベル・ルーカス、ラモン・ロドリゲスが来日した。
日本生まれの変形ロボット玩具がもとになっていることから、全世界に先駆けて19日より日本で公開される本作。世界初のお披露目の場となる今回のワールドプレミアも、総額2億円をかけて開催され、会場に全高約7メートルのトランスフォーマー“バンブルビー”が現れるなど、ド派手な演出で1500人の観衆を沸かせた。

この晴れやかな舞台に上機嫌な来日陣も、時間を大幅に延長してサインや握手に応じるなどファンサービスに務めた。特に、米男性誌FHMの“世界一セクシーな美女”にも選ばれたヒロイン、ミカエラ役のミーガンは、紫色の艶やかなロングドレスで登場し、マスコミ向けのフォトコールでは自らドレスの裾をまくって太股露にするなどサービスたっぷり。一方、謎の美少女アリスを演じるオーストラリア出身の新進女優イザベルは、真っ白なミニスカートのドレス姿で、こちらも多彩なポーズで撮影に応じ、曲線美を惜しげもなくアピール。このセクシー美女対決に、国内外から集まった150人のマスコミは一斉にフラッシュを浴びせた。
ステージに上がった主演のシャイアは、「みんなで一生懸命作った映画だから、みんなに楽しんでほしい」と呼びかけ、「『トランスフォーマー』は日本から発信されたものだから、日本でのワールドプレミアはとてもふさわしいこと」と挨拶したベイ監督には、「トランスフォーマー」の生みの親でもある株式会社タカラ(現タカラトミー)の創業者・佐藤安太氏からトランスフォーマーを象った記念トロフィーが贈られた。
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