ヒッチコック「鳥」リメイク版は3D映画に?
2009年3月4日 12:00
[映画.com ニュース] 「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などホラー映画のリメイクを続々手がけているマイケル・ベイ監督の製作会社プラチナム・デューンズが抱えるもう1つの企画が、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作「鳥」(63)のリメイク版。
これまでのところ、監督に「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル、主演にナオミ・ワッツが決定したとの報道があったほか、ジョージ・クルーニーが出演するという噂も囁かれているが、新たに3D映画になるかもしれないというニュースが飛び込んできた。
リメイク版「鳥」に出演交渉中だという女優のブレナ・リー・ロス(B級ホラー映画に多数出演中の“スクリーミング・クイーン”で、ロックバンド、バン・ヘイレンのボーカル、デビッド・リー・ロスの娘でもある)が、3D映画を専門に扱うブログMarketSawとのインタビューで明かしたもので、それによれば、同作のプロデューサーのブラッド・フラーとベイが「3Dでやりたいと言っていた」という。
また、そのインタビューによれば、ナオミ・ワッツとジョージ・クルーニーも現時点では確かにキャストに名を連ねているようだ。
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