沢村一樹、伊東美咲の臨場感あふれるケータイ3D映像に妄想炸裂!
2009年2月19日 12:00

[映画.com ニュース] 女優の伊東美咲と俳優の沢村一樹が2月18日、東京・新宿のバルト9にて開催された「WoooケータイH001」3Dプレミアム上映会に出席。3D映像評論家の大口孝之氏と共に、3D映像をテーマにトークを繰り広げた。
イベントでは、伊東が主演を務めた同機種のオリジナル3Dムービーや、沢村が日本語吹替え版の声優を務めたブレンダン・フレイザー主演作「センター・オブ・ジ・アース」(3月25日DVD発売)の予告編を上映。今回初めて3D映像の撮影を体験したという伊東は、「撮影は普段と変わらなかったので、自然体で演じることができました。完成した映像は臨場感があって新感覚ですね」と笑顔で話した。
一方、3D映像化された伊東をじっくり堪能した沢村は、「(伊東の)肩のホクロに触れるんじゃないかと思った」と大興奮。3D映像機能を搭載した同機種がすっかり気に入った様子で、「女性との会話も弾みますし、いろんな意味で使えますね。CカップがDカップに見えたりしないんですか?」と妄想を炸裂させ、伊東から「ヘンなことに使わないでくださいね」と叱られていた。
世界初の3D立体表示を実現した携帯電話「WoooケータイH001」は、臨場感あふれる3D映像を裸眼で楽しむことが出来る画期的な機種。3D映像は近年ますます注目されており、アメリカでは3D映画の「ブラッディ・バレンタイン 3D」や「U2 3D」などが次々と公開されて話題を呼んだり、家庭のTVでも3D映像を楽しめたりと、その魅力がすっかり定着している。
大口氏は「(3Dは)映画界で当たり前になっていく可能性が高いので、日本の映像作家たちも身につけなければならない技術。映像作家の卵たちが同機種を使って日常的に訓練することによって、新しい時代の映画をつくる人々が日本にも出てくるのでは」と、日本映画界の本格的な3D映像製作に期待を寄せた。
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