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トム・ハンクス、スイスの科学研究所での「天使と悪魔」会見に出席

2009年2月17日 12:00

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世界中のジャーナリストが駆けつけたセルンでの会見
世界中のジャーナリストが駆けつけたセルンでの会見

[映画.com ニュース] 世界的大ヒットとなった前作「ダ・ヴィンチ・コード」(06)に続く、“ロバート・ラングドン教授”シリーズ第2弾「天使と悪魔」(5月15日全世界同時公開)の記者会見が、2月12日、スイス・ジュネーブの科学研究所セルンで行われ、主演のトム・ハンクス、ヒロインのアイェレット・ゾラー、監督のロン・ハワード、セルン研究所長セルジオ・ベルトルッチ氏が出席。世界15カ国から400名以上のジャーナリストが詰めかけた。

欧州原子核研究機構、通称セルン(CERN)は、現代科学の粋を集めた世界最大の科学研究所。現在も秘密裡にエネルギーの最先端技術研究が行われていると言われており、ラングドン教授が活躍するダン・ブラウンの原作小説でも、教授が秘密結社イルミナティの復活の証拠となる伝説の焼き印を発見する最初の殺人事件の犯行現場として、またバチカンをやがて脅威に陥れる最先端エネルギー“反物質”が盗まれる場所として描かれている。

企画がスタートした07年初頭よりロケ地としてオファーがあったようで、セルン所長ベルトルッチ氏は「セルンとハリウッドの協力がこのような形で花開き光栄です」とまずは挨拶。

教授役トム・ハンクスは本物の科学者たちを前に「映画の中では演技で、物理のことも歴史のことも、何でも知っているように演じているだけ(笑)」とコメント。ただし水泳シーンに関しては「もちろん本当にトレーニングをしたよ」と答えた。

ハワード監督は「セルンは会見をするのに本当に一番ふさわしい場所。昨日(11日)ダン・ブラウンが新作を書きあげたと連絡をもらいました。彼に、映画のラフカットを見せたらとても興奮してくれました。原作とは設定は変えていないけれど、ダンからは『僕の原作をヒントにしてあとはイマジネーションを使ってくれ』とも言われています」と、映画の独自性を示唆する発言も。

11日からは英語版予告編(約2分15秒)がネットなどで初公開も始まった。独自に編集された日本語版予告編は3月下旬にも公開されるという。

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