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チャン・ツィイー、30歳に。「花の生涯」ベルリン映画祭プレミアに出席

2009年2月12日 12:00

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今や世界的大女優
今や世界的大女優
(C)Kazuko Wakayama

[映画.com ニュース] チェン・カイコー監督作「花の生涯/梅蘭芳(メイ・ランファン)」(3月9日日本公開)が2月10日、第59回ベルリン国際映画祭にてプレミア上映され、中国人女優チャン・ツィイーがレッドカーペットに登場した。

同作は、カンヌ国際映画祭パルムドールに輝いた「さらば、わが愛/覇王別姫」から15年の時を経て、チェン・カイコー監督が中国京劇界の伝説の俳優・梅蘭芳(レオン・ライ扮演)の激動の人生を描く一大叙事詩。ツィイーは、彼と愛人関係となる京劇界きっての男形女優、孟小冬(モン・シャオトン)を演じており、“女形の男優×男形の女優”の舞台上での共演シーンが話題沸騰。また、レオン・ライとはイメージソングをデュエットしている。

前日の2月9日に30歳の誕生日を迎えたツィイーは同じ日、ベルリン国際映画祭のイベントの一つ、9名のヨーロッパの若手スターを表彰するシューティングスター(“流星”の意)賞授与式のプレゼンターを務め、「愛を読むひと」でレイフ・ファインズの青年期を演じたドイツ人俳優デビッド・クロスにトロフィーを渡し、「今日はここで新しい世代の俳優たちへのプレゼンターを務めることができて、とてもハッピーだったわ」とコメント。デビュー作「初恋のきた道」(99)から、すでに女優歴10年先輩女優として、後輩俳優たちに貫禄を示していた。

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