初恋のきた道

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

都会で働くビジネスマン、ユーシェンは父の訃報を聞き、数年ぶりに故郷の村へ帰ってきた。年老いた母は、今では行われなくなった古いしきたり通りの葬儀をすると言って周りの人を困らせている。そんな母の頑固な様子を見て、ユーシェンは村の語りぐさとなっている父と母の恋物語を思い出していた。都会からやってきた若い教師と、彼に恋した文盲の少女。手作りの料理に込めた彼女の恋心はやがて彼の元へと届くのだが……。

1999年製作/89分/アメリカ・中国合作
原題:我的父親母親
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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映画レビュー

4.5自分の感想 秋のあの中国の村の景色とチャン・ツィイーの赤色の服、あ...

2022年8月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

自分の感想
秋のあの中国の村の景色とチャン・ツィイーの赤色の服、あの光景が本当に美しい!
そして映画の中にでてくる餃子も美味しそうに描かれている。
あの村の光景が美しすぎただけあって、今、ロケ地となった中国の河北省の村はどうなっているのだろうか、少しきになった。邦題の「初恋のきた道」は本当にいい名前だ。
アクションプラン
・中国に興味をもった。もっと中国語を頑張ろう。

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Nagoya_yabu

4.5【”人、生を受けたら志あるべし・・。”男として、ここまで女性に想われたら本望だろうな、と思った恋物語。若きチャン・イーモウ監督の気概が伺える作品でもある。】

NOBUさん
2022年3月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

知的

幸せ

ー 1958年、中国の農村地帯。文盲のヒロイン、デイを演じたチャン・ツィイーの町から来た当時、先進的な思想を持っていたルオ先生への思慕する気持ちが現れた、初々しい笑顔が忘れ難き作品。ー

・物語は老いたデイの息子が、父の訃報を聞いて、久しぶりに村に戻るシーンから始まる。

・デイは、愛する夫の亡骸を、村の慣習により、人力でお墓まで運ぶ事を譲らない。そして、亡骸を包む織物を古い機織り機で織り始める・・。

■ここから、物語は若きデイ(チャン・ツィイー:今や国際的な女優であり、美しさは健在である。)が、村にやって来たルオ先生の容姿と、村の子供たちに教える素敵な声に恋をし、一生懸命に彼のために食事を用意する姿が描かれる。
 そして、劇中では敢えてハッキリとは描かれないが、ルオ先生が反共産思想を持つ事により、屡、町に戻される事が描かれる。
 だが、そんな事情を知らないデイは、雪降る中で、先生が帰って来る日を待っている。例え、高熱を出そうとも・・。

・そして、雪舞う中、各地から訪れたルオ先生の多くの教え子たちが、棺を担ぐシーンは沁みる。
 - ルオ先生が、如何に生徒達に慕われていたかが、一発で分かるシーンである。

・更に、大勢の寄付金により、学校が新しく建て替えられることが決まり・・。デイの息子が一日だけではあるが、父の意思を継いで教壇に立ち、父と同じ良く通る声で、生徒に教鞭を振るうシーンも心に残る。
 - 老いた、デイが亡き夫に掛ける言葉も心に沁み入る。-

<近年のチャン・イーモウ監督や、ジャッキ―・チェンの中国を統べる男に阿る姿勢を批判する人が多数いるのは承知しているが、私は彼らが映画文化(ジャッキ―・チェンの場合、一国二制度を蹂躙するプーさんに対し、香港映画文化を守るためだと信じたい。)を守るために、一時的に阿る姿勢を取っていると信じたい。
 何故なら、若きチャン・イーモウ監督は今作を始めとして、当時反共産思想を滲ませた映画を制作していたのだから・・。>

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NOBU

3.0一途な愛を貫く純情可憐な女性の物語に残る出来すぎた創作

Gustavさん
2021年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

女性の一途な恋愛感情に焦点を当てた一方的な純愛物語で、結局男性が望むべきストーリーになっている。アメリカ映画の「タイタニック」が女性のためのラブ・ロマンスとすると、これは男性にとって理想の女性像であり、妻の鑑のような女性を主人公にしている。チャン・ツィイー演じる純情可憐な主人公チャオディが、文盲ゆえのコンプレックスと憧憬から青年教師チャンユーへの愛を貫く原動力になるのは、この時代の中国の田舎ならではの創作ストーリーであるのか。日本の教育体制からは考えられない時代背景である。なだらかな丘が続く自然豊かな丘陵地帯を駆け足で追い掛けチャンユーを見詰めるチャオディの健気さ。四季折々の美しい風景に佇む、このチャオディの姿が全ての映画。それ故にチャンユー側の心情の描写は少なく、ラストのお葬式シーンにおいて多くの教え子が参列する訳も説明不足に終わる。「タイタニック」では、デカプリオ演じたジャックのような男性は世の中に滅多にいないと思ったが、この映画のチャオディのような女性も中々いない。独身の時ならもっと感動したかも知れないが、中年過ぎのオジサンの経験から言わせてもらえば、話を奇麗に作り過ぎではないか、と正直な感想である。

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Gustav

3.5珍しく良い邦題(原題は『我的父亲母亲』~私の父と母~)

2020年7月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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もーさん
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