ジョン・カーペンター監督、8年ぶりの新作決定。病院が舞台のサイコスリラー
2009年2月4日 12:00
[映画.com ニュース] 代表作「遊星からの物体X」(82)のリメイク版始動のニュースが先日報じられたばかりのジョン・カーペンター監督だが、同監督が8年ぶりにメガホンを取る新作「The Ward(病棟、の意)」の製作が決定した。米ハリウッド・レポーター誌が報じたもの。
01年のSFアクション「ゴースト・オブ・マーズ」以来の長編映画となる同作は、精神病院に入院中の若い女がこの世の者ではない存在に取り憑かれるという幽霊譚。「スモーキング・ハイ」(08/劇場未公開)のアンバー・ハードが主演する。
カーペンター監督が「こんな脚本をずっと探し求めていた。サスペンスと恐怖に満ちた複雑かつ本能的な物語だ」と絶賛する「The Ward」の脚本を手がけたのは、サイコスリラー「Long Distance」(05)のマイケル&ショーン・ラスムッセン。「アウェイ・フロム・ハー君を想う」の製作会社エコー・レイクのプロデュースで、今年5月の撮影開始を予定している。
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