ダコタ・ファニングが吸血鬼に?バンパイア映画「トワイライト」続編に出演か
2009年1月23日 12:00

[映画.com ニュース] ステファニー・メイヤーのベストセラー小説を映画化、バンパイアの青年エドワードと人間の少女ベラの禁断の恋を描いて全米ティーンの話題をさらった大ヒット作「トワイライト/初恋」(4月4日日本公開)。本作の続編「ニュー・ムーン(原題)」に、「アイ・アム・サム」の天才子役ダコタ・ファニングが出演の交渉に入っていることが分かった。
米E!が報じたところによれば、2月23日に15歳の誕生日を迎えるファニングにオファーされているのは、イタリアのバンパイア一族ボルトゥーリの少女ジェーン。「ボッティチェリの描く天使のように愛らしい顔をした小柄な金髪の少女だが、大の男も恐れるほどの攻撃力を持つ」という設定で、スタジオ側はオーディションも経ずに最初からダコタにオファーしたという。
アメリカの「トワイライト」」ファンサイトでも、ジェーン役は「ダコタにぴったり」ということで、彼女の出演を懇願するオンライン署名運動が展開されているようだ。
「ニュー・ムーン」は、「トワイライト」のキャサリン・ハードウィック監督に代わってクリス・ワイツ監督(「ライラの冒険/黄金の羅針盤」)がメガホンを取り、今年3月の撮影開始が予定されている。主演は、前作に引き続きロバート・パティンソンとクリステン・スチュワート。全米公開は09年11月20日予定。
ダコタ・ファニングの最新作「リリィ、はちみつ色の秘密」は、3月日本公開予定。
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