「X-MEN」のミスティークことレベッカ・ローミンが双子の女児を出産
2009年1月7日 12:00
[映画.com ニュース] 人気TVシリーズ「アグリー・ベティ」のスターで、映画「X-MEN」シリーズの全身に青いペイントを施したミスティーク役や、「ファム・ファタール」で妖艶な悪女を好演したセクシー女優レベッカ・ローミンが、夫ジェリー・オコンネル(「スタンド・バイ・ミー」)との間に出来た双子の女の子を、昨年12月28日に無事出産していたことが分かった。
2人の赤ちゃんはドリー・レベッカ・ローズ、チャーリー・タマラ・チューリップと名付けられ、夫妻のパブリシストによれば、すでにローミンは退院して自宅で親子4人でくつろいでいるという。オコンネルの1つ年下の弟チャーリー・オコンネルは、新たに誕生した姪っ子チャーリーとの初対面を楽しみにしており、米ピープル誌に「その赤ちゃんと会うと、チャーリーとチャーリーの対面で、それは本当に特別な瞬間かもしれない」と漏らしている。ちなみに、もうひとりのドリーは、カントリー歌手ドリー・パートンにちなんで名付けられたという。
ローミンとオコンネルは3年の交際ののち、07年に結婚。ドリーとチャーリーの双子は、夫妻にとって初めての赤ちゃんとなる。