アッキーナが走りのプロ・土屋圭市に完全勝利。「デス・レース」イベント
2008年11月28日 12:00

[映画.com ニュース] 「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督と「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサムがタッグを組んだ「デス・レース」。11月27日、東京・銀座の博品館にて行われた本作の公開記念イベントに、タレントの南明奈とレーサーの土屋圭市が参加した。
本作は、75年のカルトヒット作「デス・レース2000年」のリメイク版で、孤島の刑務所に収容された凶悪犯たちが繰り広げる“死のレース”を描いたカーアクション。これまで数々のデッドヒートを繰り広げてきた“走りのプロ”土屋は、「車の映像はもちろん、CGの使い方も上手いしストーリーも面白かった」と本作に太鼓判を押した。
この日のイベントでは、同店TOY PARK内に設置されたスロットカーのサーキット・RACING PARKで、“東京デス・グランプリ”と題したレース大会を開催。決勝戦を観戦した南と土屋は、優勝者と並んでウイニングランを行うことになったが、スロットカー初挑戦の南はコントローラーを握ると一気にヒートアップ。3台で並走するはずが、いつの間にか南の独走状態となり、見事なコントロールで土屋にも“完全勝利”を収めた。
本物の車を運転するのも大好きだという南は、「買い物に行ったり、両親を乗せて出かけたりしています。私、運転が上手いんですよ。デートでも自分でハンドルを握りたいです」と、自身の運転テクニックに自信満々。土屋から「一般乗用車でもサーキットを走ることが出来る」と聞くと、「ぜひ走ってみたいです! 助手席には、土屋さんみたいに的確なアドバイスをくれる男性に乗って欲しいですね」と目を輝かせた。
「デス・レース」は11月29日より全国ロードショー。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「楓」「ズートピア2」など超注目映画を“500円”で観よう!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ