実写映画「ヤッターマン」挿入歌に元祖・山本正之!イベントで親子が大合唱
2008年8月29日 12:00

[映画.com ニュース] 三池崇史監督の実写版「YATTERMAN/ヤッターマン」の挿入歌を、70年代後半に放送されたオリジナルアニメ「ヤッターマン」のオープニング曲を担当した山本正之が手がけることになり、8月28日、大阪・城見のわくわく宝島で発表イベントが行われた。
実写版「YATTERMAN/ヤッターマン」は、櫻井翔(ヤッターマン1号/高田ガン)、福田沙紀(ヤッターマン2号/上成愛)、深田恭子(ドロンジョ)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)らが豪華キャストが出演し、総製作費20億円を懸けた一大プロジェクト。
この日、読売テレビ開局50年を記念して開催されたヤッターマンステージに、山本ほかヤッターマン1号・2号(着ぐるみ)らが登場すると、客席に集まった800人以上の親子連れの主に親世代が大興奮。山本が「ヤッターマンの歌」を熱唱すると、たちまち会場が一体となって、子供も親も一斉に大合唱した。
現在放映中のアニメ「ヤッターマン」主題歌を担当している演歌歌手・西尾夕紀は、この模様を見て元祖の底知れぬパワーに圧倒された様子。山本は「オールドファンの皆さま、お待たせしました! テレビでは(私の歌は)流れませんでしたが、銀幕で流れます。深田恭子さんのドロンジョはすごくきれいですし、実寸大ヤッターワンはすごい迫力。泣けるほど面白い映画になると思いますので、公開を期待してください」と、ステージから熱いメッセージを送った。なお、山本は本作で挿入歌だけでなく、劇中音楽全般を担当する。
「YATTERMAN/ヤッターマン」は09年1月完成予定、3月全国公開。
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